埼玉県さいたま市見沼区
JR大宮駅から9分 七里駅そば
重要なお知らせ
「人生が変わる白内障手術」第2版・出版記念セミナーの次回開催日が決まりました。
大宮七里眼科・山崎健一朗院長の著書「人生が変わる白内障手術」は2017年2月に発売されました。
このたび3年ぶりに大幅改訂・加筆し、表紙デザインも一新して「人生が変わる白内障手術」第2版として2020年3月3日に出版されました。第2版は第1版の内容をもとに白内障手術の進歩についての情報を追加しました。
「人生が変わる白内障手術」出版記念セミナーはコロナ予防対策の面から皆さまの安全を考慮して人数を大幅に制限いたします。会場は窓を開け、入り口にアルコール消毒を置くなど、万全のコロナ対策をいたします。 ぜひご参加下さい。
日程 | 2022年10月19日(水)午後2時30分より |
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場所 | 大宮七里眼科・2階 |
説明会の当日に受診することもできます。その際は午前中に受診されることをお勧めします。詳細は幻冬舎メディアコンサルティングまでお問い合わせください。
受付時間:平日10:00~19:00 Tel:03-5411-6440
メール:gmc_seminar@gentosha.co.jp
件名に「人生が変わる白内障手術」第2版出版記念セミナーとご記入ください。
セミナーは基本的に第3水曜日の午後2時30分から行なっています。
「人生が変わる白内障手術」の第2版は2017年に発売した初版を3年ぶりに新たな情報を加えて大幅に改定したものになります。内容は大きく異なります。表紙も紺色のものから茶色に変更しました。ご購入の際には、必ず茶色の表紙の第2版であることをご確認ください。
白内障は、60代の約6割、80代になればほぼ全員が罹患する目の病気で、「高齢者にとっては避けられない病気」です。加齢以外にもアトピーや糖尿病などの影響で若年層でも白内障になるケースもあります。
高齢者だけでなく若年者にも多く行われている白内障手術は、手術後の見え方の質がその後の生活の質を大きく左右するため、よりクオリティーの高い精度 の手術であることが要求されます。
そこで登場したのが「フェムトセカンドレーザー白内障手術」です。赤外線で目の構造を測定し、レーザーで精密に切開を行うことができるこの手術では、「1000分の1ミリ単位での正確な切開」が可能となります。そして、現在は白内障手術で使用する眼内レンズも進歩を遂げました。以前は焦点がひとつしかない単焦点眼内レンズしかなかったので、手術の後も老眼の状態となり、必ずなんらかのメガネが必要でした。しかし現在では多焦点眼内レンズの登場によって、ほとんどのケースに対し手術後にメガネが不要とする ことができるようになりました。
この著書では「レーザー白内障手術」と「多焦点眼内レンズ」を使った「プレミアム白内障手術」を詳しく解説ます。